岡崎城 2006.05.12
城巡りしたくて休み取ったのに
なんでずーっと曇りか雨ですかね。嫌がらせですか?
GWは混んでるから避けてたら、GWはわりかし晴れて
休み明けた途端に天気悪くなったので
作為的なものを感じるわけですよ。

で、晴れるの待ってたら休み終わってしまうので
無理やり行って来ました。
徳川家康生誕の城、岡崎城です。

堀の役目をしていた乙川(菅生川)には
噴水が付けられています。
別名・龍城に因んで龍が昇るさまを表現したとか。
名鉄・東岡崎駅から歩くと大手門の反対側に
たどり着きます。
堀に架けられた神橋を越えて天守に向かいます。
(本来ここには橋はありません)

ここの堀にも噴水が。
石垣は往時のものですかね?
堀にはハクチョウが住み着き、ハトやスズメも
舞い飛びます。
物好きなおじさんが餌付けしてるようで、
警戒心の強いスズメですら近距離まで近づきます。
石垣を越えると天守と隣り合って
龍城(たつき)神社があります。
龍の伝説が昔からあるらしく、家康の吉祥に際しても
度々龍の存在が見受けられます。

家康と本多忠勝が祀られてます。
岡崎城天守。
明治に取り壊されたものを34年に再建復興。
基本的に外観はそのまま復元されてますが、
本来はないはずの廻縁が設けられていて
岡崎市内を一望できます。
落下防止用の金網がちとうざいかな。
犬山城みたいな恐怖感はないですけど。

因みにこの城は家康の代ではなく
1617年に本多康紀が建てたものだそうです。

大人200円。家康館(歴史館)共通で500円。
家康館単体だと350円と半端なのは
共通前提なんでしょうね。
天守の周りには空堀が結構残っています。
家康が産湯を浸かったという井戸。
最近になって復元された大手門。
場所はデタラメですけど。
石垣が作り物丸出しなのが残念ですが、
あると城らしく見えますからね。
からくり時計。
毎正時と30分になると…

この時は恐ろしい幼稚園軍団が大挙して
攻めて来てました。小牧山にもいたなあ。
なんで歴史的価値をこれっぽっちも理解し得ない
輩はいちいち城に集結するんだ!?

なんて事は言いませんけど、このあと
思いもよらない行動でスタジオ騒然!
11時になりました。ワクテカ
おもむろに時計がワンダバダバと開くと
中から家康公の人形が現れで能を舞い始めました。
しばらくすると胸が一瞬開き中から面が出てきて装着。
しかしその時何を思ったのか、前で見ていた園児数人が
地面の砂利を家康に向かって撒き始めた!

慌てて引率の先生が止めに入りましたけど
全くあの小さい生物は予想だにしない行動を
取りやがります。
からくり時計に隣り合うように鎮座する
徳川四天王が一人、本多平八郎忠勝の像。
信長の野望でも、同じ四天王の榊原康政と共に
苦しめられたものです。
加藤清正みたいに馬持ってないので
まだ与しやすいですけど。

得物は名槍・蜻蛉切り。
刃先に止まった蜻蛉(とんぼ)がそのまま
真っ二つになったという逸話を持つ槍です。

いくらなんでもそれはないやろ。
三河武士のやかた家康館。
天守は古物・出土品展示が主ですが
こちらは三河の年表や、ジオラマ・映像を駆使して
歴史を紹介してます。
見世物としてはこっちの方が面白いかも。
蜻蛉切り(レプリカ?)なども展示。
昭和40年、家康公350年祭を記念して作られた
家康像。
家康生誕450年記念で作られた松平元康像。
松平元康は家康の旧名で、人質に取っていた
今川義元から一字拝領して付けられましたが
今川滅亡を期に家康と改名しました。
城は国道と隣接してて結構喧騒としてますけど、城下町の賑わいそのままといった感があります。
この時期、東海地方の城は「功名が辻」に乗っかったPRが多いですけど、
織田とあまり関係のないここ岡崎城では、岡崎の味噌倉が舞台の朝の連続ドラマ「純情きらり」に
乗っかってましたw

しかしやはり、写真撮るのに曇天というには最悪ですね。5月っていつもこんなに天気悪かったかなあ?